東北清酒鑑評会
仙台国税局管内の清酒製造業者の製造技術及び品質の向上を図り、もって酒類業の健全 な発達に資することを目的としている
10月9日,仙台国税局。
從東北地區147家酒藏送出221款吟釀酒、158款純米酒,共計379款酒參加本次鑑評會。通過預審的有185個酒款,在決審階段由19位品質評價員對其香氣味道進行審查。評價員是由仙台國稅局鑑定官、6縣清酒製造技術指導機關的職員、酒藏的技術者、美國的日本酒記者ジョン・ゴントナー、新沢醸造店的副杜氏サム・アンダーバーグ・キャロン來擔任。外國人評價員會對各部門前三名的酒款給出英語評論,並將其用於出口商談會等場合。
決審結果於11月12日公布。吟釀酒部門最優秀賞 – <秋田縣> 秋田酒類製造株式会社御所野蔵「髙清水」,純米酒部門最優秀賞 – <岩手縣> 株式会社浜千鳥「浜千鳥 純米大吟醸結の香」。其餘得獎名單請參閱令和2年東北清酒鑑評会概況書。
仙台国税局.鑑定官室長 武藤彰宣:「新酒鑑評会と異なり、春先までに造った酒の貯蔵技術を含めて見る。今年は暖冬で各蔵は苦労したが、出来はとてもいい」
岩手県産清酒の鑑評会
県産の清酒の品質向上と醸造技術の改善を図り、酒造業界の発展に資する
9月7日,盛岡市,岩手県工業技術センター。
來自16酒藏的102款純米酒與吟釀酒,共有10藏23款清酒獲得金賞。
県知事賞第1位:吟釀酒部門 – 赤武酒造「AKABU」純米酒部門 – 岩手銘醸「岩手誉」。
岩手県酒造組合・技術委員長 久慈浩介:「冷蔵庫でのしっかりとした管理を感じさせるようなとても柔らかな熟成をしているものが多い」
秋田県清酒品評会
日本酒の製造技術の向上や多様化する需要に対応した新商品の開発を目的
9月10 – 11日,秋田市。
來自28酒藏的60款吟釀酒與57款純米酒。10月20日發表審查結果。
秋田県醸造試験場・場長 進藤昌:「非常にまろやかでうまみが増して非常にいい熟成感があるおいしいお酒になっていた」
会津清酒品質審査会
福島県会津地方の日本酒の質向上を図る。新型コロナウイルス感染拡大で落ち込む日本酒の消費回復を願い、品質を確認する
9月29日,福島県会津若松市、会津若松酒造協同組合。
一共有26款普通酒、28款純米酒參加審查,由仙台国税局鑑定官、県職員、杜氏共9位進行香氣味道的評分。符合標準的酒款將可貼上品質保證標誌「会津印」後出貨。如果是被指出需要注意之處的酒,將在縣高科技廣場會津若松技術支援中心接受指導,改善酒質後再取得「会津印」。
審查會是由全会津清酒活性化委員会 (成員為藏元) 以及会津清酒品質保証審査委員会 (成員為杜氏) 辦理,一年會舉辦四次,前一次在6月因為武漢肺炎疫情停辦。
関東信越国税局酒類鑑評会
酒類の品質評価を通じて酒造技術の進歩・発 展を促し、当局管内で製造される酒類の品質向上を図り、酒類業の健全な発達 に資すること
一審9月30日~10月1日、二審10月8日,関東信越国税局。
共有來自199製造場的151款吟釀酒、176款純米吟釀酒、86款純米酒參加評鑑。純米吟釀酒與吟釀酒雙部門最優秀賞是惣譽酒造「惣譽」,純米酒最優秀賞是牧野酒造「大盃」。
詳細審查結果請見第91回関東信越国税局酒類鑑評会受賞場一覧。
出品酒酒質特色:
吟釀酒部門:華やかな吟醸香がとても豊かで、優雅な味わいと甘みを有 するお酒が多く見受けられました。
純米吟釀酒部門:吟醸酒固有の芳香に加え、なめらかさが感じられるも のが多数を占めていました。
純米酒部門:原料米由来のうまみと酸味がバランスよく感じら れ、米本来のしっかりとした味わいが感じられるものが多く認められました。
長野県清酒品評会
9月1日,長野市,長野県工業技術総合センター。
吟釀酒部門48場83款、純米吟釀酒部門59場101款、純米酒部門29場29點 (純米酒是為了評估限產清酒的多樣性故不頒發知事賞)。9月9日公告審查結果,縣知事賞得獎者在吟釀酒部門有9場、純米吟釀酒有11場,在9月14日進行頒獎典禮。
県知事賞第1位:吟釀酒部門 – 大信州酒造,純米吟釀酒部門 – 諏訪御湖鶴酒造。
東京国税局酒類鑑評会
共有清酒110款、本格燒酎18款參加本次鑑評會。得獎名單請參閱優等賞受賞製造場一覧。
出品酒酒質特色:
清酒吟醸部門:穏やかで上品な吟醸香と、豊かな甘みと味わいが調和した個性的で特徴のある吟醸酒が数多く出品されていました。
清酒純米吟醸部門:リンゴ系の吟醸香が豊かで個性的な香味を感じる酒質のものや、バナナ系の吟醸香が軽快で切れのよい酒質のものもあり、酵母の特性を活かしつつ原料米からの味わいを引き出した酒質で、バラエティーがありました。
清酒燗酒部門:軽快で香味の調和の取れた酒質で、バラエティーの差は大きくないものの、それぞれの個性を活かした食中酒としての品質が感じられる燗酒となっていました。
清酒純米燗酒部門:甘味や酸味を豊かに感じる厚みのあるボディーの酒質から軽快な香りと味わいが調和した軽やかな酒質までバラエティーに富んでいました。今後、更に熟成することで、より香味が広がる可能性が感じられるものもありました。
本格焼酎部門:米、麦、甘藷、酒粕等の原料特性や蒸留方法が香味に反映され、軽快で華やかな香りのものや力強い香味の個性豊かな酒質のものといった香味の広がりが感じられるとともに、近年の酒質向上の成果がうかがえました。
東海4県酒類鑑評会
16位評審對來自愛知、岐阜、三重、静岡的72藏元所出品的236款酒進行評價。這次新設立国税局長賞,得獎的分別是吟醸酒部門静岡県掛川市土井酒造場「開運」、純米酒部門岐阜県美濃市小坂酒造場「百春」、燗酒部門三重県伊賀市大田酒造「半蔵」。另外有46家藏元的73款酒獲得優等賞。
名古屋国税局.鑑定官室長 鈴木崇:「昨夏の記録的な猛暑で原料米が固く溶けにくくなり、味を引き出しにくい傾向があったが、蓄積された技術により良質な酒が多かった」
近畿2府4県産清酒鑑評会
日本酒の品質を評価する
9月29~30日、10月2日,大阪合同庁舎第三号館 4階 酒類審査室。
來自近畿2府4県的81家酒造出品的吟釀酒84款、かん酒用清酒77款,共計161款酒準備進行評鑑。10月30日發表優秀賞得獎製造場。
出品酒酒質特色:
(吟醸酒)吟醸酒らしいなめらかな口当たりと果実のような華やかな香りを併せ持つ、きれいな酒質のものが多数見られました。
(燗酒用清酒)軽やかでソフトな口当たりのもの、重厚でしっかりしたボディ感のあるもの、熟成によりなめらかで心地よい余韻を与えるものなど、個性豊かでバラエティに富んでいました。
兵庫県淡路酒造組合品質管理相談会
昨年の冬に仕込んだ日本酒の貯蔵状態や香味の変化を確認する
9月10日,兵庫県洲本市淡路納税協会。
來自都美人酒造、千年一酒造,在2019年10月~2020年3月釀造的20款酒。淡路酒造組合正是由這兩家酒造組成。
大阪国税局.主任鑑定官 本村創:「色はあるものの、すっきり飲みやすい、ふくらみがある、といったそれぞれの特徴が出たいい仕上がり」
広島県産清酒鑑評会
10月1、2、8日,広島合同庁舎1号館 鑑定試験室。
分為吟釀酒、純米酒、燗酒三個部門,來自77家酒藏共204款酒 (吟釀79/純米68/燗57) 參加評鑑。
評審是由日本酒研究者以及酒造會社的社員共10人擔任,針對酒的香氣味道分成5級給分。經過3天的審查時間,10/30在廣島國稅局的官網公布評鑑結果有75款獲得優等賞,請參考令和2年広島国税局清酒鑑評会優等賞受賞者(場)名簿。
広島国税局.鑑定官室長 室戎智己:「香りが高く滑らかな酒質の酒が多くできたように思った。これからお酒のおいしい時期になるので広島の酒を期待して待っていただければ」
佐賀県秋の審査会
佐賀県産の原材料で仕込んだ優秀な日本酒と焼酎を認定する
9月27日,佐賀市グランデはがくれ。
經過26位審查員評鑑香氣、味道、平衡度、總和四大項目,選出20家藏元的78款純米酒、17款本格燒酎,共計95款酒符合基準、基於縣原產地稱呼管理制度認定為「THE SAGA認定酒」。這個審查會自2005年起舉辦,每年春、秋兩季各舉辦一次,雖然今年春天的審查會受到武漢肺炎疫情影響被取消,不過這次出品酒比去年秋天的68款多了不少。
利用佐賀市中央大通沿路上的20家餐廳的露台座位在9月28日~10月1日舉辦的社會實驗「SAGAナイトテラスチャレンジ」(佐賀夜晚露台挑戰) 期間也可以在活動店家喝到這次的認定酒。